人間のカラダの細胞にある『ミトコンドリア』について

 

私たちのカラダは約60兆個もの細胞で構成されているといわれていますが、ミトコンドリアは、その細胞一つ一つに存在し、生きるために欠かせない「エネルギー」を生産する役割を担っています。

 エネルギーは、体を動かす、体をつくる、新陳代謝を行う、神経や組織の調整を行うなど生きるうえで欠かせない存在です。ミトコンドリアがうまく機能しないと、エネルギーが不十分となり、さまざまな不調や悩みの原因となるのです。

 さらに、わたしたちのカラダの60%は水分でできていますが

年齢と共に体内の水分量は減少してしまいます。

実は、ミトコンドリアで、エネルギーを生み出す過程で、

代謝水と呼ばれる「水分」もつくられるのです。

代謝水は成人1日あたり約500mlつくられるといわれますが、

年齢と共にエネルギー代謝が低下することで体内でつくられる水分は減少してしまいます。

ミトコンドリアがうまく機能し、エネルギーがたくさん作られることで、それに比例して体のうるおいに欠かせない「水分」もたくさん作り出されるといわれています。水分が無くなった肌、気になります・・・ 

 私たちの体内では、食事から摂った栄養と酸素によってエネルギーが生み出されています。

エネルギーは、からだの全ての組織を動かすために欠かせないもので、エネルギー不足は、体の様々な不調や老化に繋がります。

 しかし残念ながら、エネルギーを生み出す力=基礎代謝は、年齢と共にどんどん低下してしまいます。

一般的には、これを『老化』と呼ぶのでしょう。

老化を防ぐには、『ミトコンドリア』を元気にしておかなければエネルギーを生み出せません。

 では、ミトコンドリアを元気にする食べ物があるのでしょうか?
『5-ALA(5-アミノレブリン酸)』という栄養成分をご存知ですか?

『5-ALA(5-アミノレブリン酸)』は、細胞内の”エネルギー工場”と呼ばれるミトコンドリアに存在する重要なアミノ酸の1種。

加齢・ストレス・生活習慣などにより、体内の5-ALAの生産能力は低下してしまいますが、5-ALAは、肉や魚、緑黄色野菜、発酵食品に多く含まれます。

ところが、ほうれん草なら50㎏以上、黒酢なら6.7㎏以上、トマトなら102㎏以上、ワインなら5.8㎏以上の摂取が必要で、食事だけで十分な量の5-ALAを補給するのは難しいのが実情です。

こんなことから、このサイトを管理する山口醫院では、『5-ALA(5-アミノレブリン酸)』を食品から抽出したサプリメント『ミトコンドリアの妖精たち』を販売しています。 https://healthsdgs.base.shop/